鍼灸治療と四十肩・五十肩
2021/09/03
WHOも日本の厚労省も認める鍼灸適応疾患
岡山で訪問医療マッサージを提供している岡山訪問鍼灸リハビリ院です。
働き盛りの方が起こしてしまう痛みに四十肩・五十肩があります。
我慢していればいずれは痛みが治まりますが、少しでも早く痛みとサヨナラしたいですよね。
鍼灸院では肩が痛い!と言われれば、鍼灸治療を試してみましょうと言われ、良くなるかな?と施術を受けられるという人がほとんどですね。
保険適応ではなく自費で鍼灸治療をされている所が多く、高いお金を払ってなぜ自費で治療を受けるのだろう?と不思議に思います。
岡山訪問鍼灸リハビリ院では、保険診療が可能ですので、まず医師の同意書を取得すりことになります。
実はこれが大切なんです。
しっかり医師の診断の元で鍼灸治療をすることをオススメしていますし、医師の診断が加わることで、違う疾患ではないか見極めもできるんです。
その肩の痛みはなぜ四十肩・五十肩と思われました?
ひょっとして腱板断裂かも知れませんよ?
腱板断裂ってどういうの?と思われた方もいらっしゃると思います。これは腕の骨と肩の骨をつなぐ腱が切れてしまった状態で、痛みが長引いてしまうこともあるのできちんと治療をしなくてはなりません。
できれば整形外科ではなく、肩を専門に診ている医療機関で診てもらうのがいいです。専門医が無ければ整形外科ということになりますが、注意が必要です。
整形外科ですと肩の痛みと年齢から四十肩・五十肩だと見切り診断し、適度に肩を動かすようになどと間違った指導から腱板断裂がひどくなったという事例もあります。
レントゲンやMRIという画像診断を行い、腱に異常がなければ痛み止めを処方してもらったりステロイドの注射をしてもらったりして様子を見るようすすめられますが、根本治療ではないので結局腕を動かしたりすれば痛みが生じてしまいます。
夜も痛みで眠れず薬が効き始めるまでひたすら我慢ってこともあります。
痛みは1ヶ月ほどで治まるケースが多いですが、うっかり肩を無理に動かしてしまい再び痛みがぶり返すといったことも起きてしまいます。
数か月痛みが続き良くならないという声も、画像診断で異常が無ければ鍼灸治療はすこしでも早く回復に導かせるためにオススメです。
あなたの肩の痛みをKEiROW岡山東区ステーションの鍼灸師はしっかり見極め施術を行っていきます。
整形外科、整骨院、整体院などで良くならずお困りでしたら、1度岡山訪問鍼灸リハビリ院の鍼灸施術を受けてみてください。